製造後5年間の長期保存が可能なリッツ保存缶は賞味期限が切れても食べられるか?
結論:おいしく食べられます!!
宅建の登録実務講習を受けてマイホームの契約書の読み方が分かり、
7年ぶりに契約書を読み直そうと倉庫をガサゴソと探していたら・・・
「リッツ保存缶」が一緒に出てきましたw
なんと防災のしおり付き。
開いてみると・・・
懐かしい「ヤマザキナビスコ」の社名が!
知る人ぞ知るですが、現在販売されているリッツは
昔から日本で製造していたヤマザキさんではないんですよね。
しかし、
なんと!賞味期限切れ!!です。
このブログを掲載した2021年2月11日に発見したので現時点で既に
1年と一ヵ月賞味期限が切れてから経過しております。
そして、諦めてブログをチマチマと書き続ける事、数時間・・・
おなかが減ってきたので、目の前にほったらかしてあったリッツが食べたくなってきました。
試しに賞味期限切れのリッツ保存缶を食べた人がいるかググってみると、いました!!
少し安心した私は保存状態も良いので、とりあえず開封して中身を確認してみることにしました。
昔の缶詰と違って、リッツ保存缶もワンタッチで開けられますね。
開けてみると
空気が間の中に「プシューっ!!」と入る音がします。
これだけの密閉状態なら大丈夫そうな気がします。
パカっと開けてみると、中には懐かしいリッツの包装が5つも入ってます。
急いで、開封してみるとこんな感じでおいしそうなリッツが
ぎっしりと詰まっております。香りも問題なさそうなので
とりあえず1枚かじってみることにしました。
食べてみると、驚くほど「サクっ!!」と良い嚙み応えです。
しかも味がとても美味しい!!!
やはり現行のリッツよりも昔から食べなれたこの味!!!美味しすぎます!
あまりにも美味しいのでブログを書くことも忘れ一心不乱にリッツを1本分最後まで食べ続け、
気が付くともうこの状態でしたw
こんなに美味しい味なら、災害時でも美味しい食事をする事ができるので
新しくリッツの代わりに、ヤマザキビスケットカンパニーさんの発売しているルヴァンの保存缶を買うことにしました!!
ちなみに、サッカーのナビスコカップは今はルヴァンカップになっているんですよね。
形は違いますが、ルヴァンは旧リッツファンの私としては同じヤマザキが国内工場で製造しているルヴァンの方が
口に合っています♬
定期的に新しいものと交換する時に、どうせ食べるならパッサパサの乾パンではなく(乾パンも美味しいものが最近増えたので、決して嫌いではないのですが・・・)ルヴァン保存缶の方が良いと思いました。
ところで、乾パンには氷砂糖が同封しているのを知っていますか?(若い方は氷砂糖を食べたことがなかったりするのかな??)
あれは乾パンだけ食べると口の中の水分が奪われてしまうので、氷砂糖を食べて唾液が出るようにして口の中がパッサパサになるのを防ぐんです。
その点、今回食べたリッツは一気に食べ切ったにもかかわらず、口の中は意外とパッサパサにならなかったです。